過蓋咬合の歯科矯正治療例|千葉・市川・練馬でインビザライン治療なら見えない矯正.com

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矯正歯科専門医小林のご紹介

過蓋咬合の歯科矯正治療例

過蓋咬合(深い咬み合わせ)の症状について

過蓋咬合とは、奥歯を咬み合わせた際に、前歯がしっかりと咬み合い過ぎて下の前歯が見えなくなるという症状をいいます。深く咬み合うことをフタに喩えて「過蓋」と呼ぶのです。また、下の前歯が上の前歯の裏側の根元に当たり、年齢と共に歯ぐきが傷ついて骨が吸収されていった結果、失われてしまうこともあります。さらに顎関節への影響も考える必要があるでしょう。

下顎が押し込まれる形になるため、関節に負担が掛かるのです。この不正歯列は年齢を重ねるごとに悪化してゆく傾向にあるため、成長が終わるまでに治すことが望ましいものといえます。過蓋咬合に悩んでいらっしゃる方は、お早めにご受診ください。

過蓋咬合(深い咬み合わせ)の治療期間

矯正治療の期間:約1~2年半、1ヵ月に一度のペースでの通院

過蓋咬合(深い咬み合わせ)の治療例(Before&After)と解説

過蓋咬合の治療例

年齢・性別 20代男性
治療期間 2年
抜歯 上下左右1本ずつ
治療費 88万円(税込)
リスク・副作用等 ・歯の移動に伴い、一時的に痛みを感じる場合があります。
・矯正後は保定処置を行わなければ、歯並びが後戻りすることがあります。

下の前歯が上あごの歯ぐきに食い込んで痛くなることがあるので歯並びを治したいと来院されました。本来は正面から見ると下の前歯が7割位見えるのが理想ですが、前歯の噛み合わせが深いため下の歯が全く見えませんでした。この過蓋咬合という歯並びは噛む力が強い方によく見られます。通常、全ての歯で噛まなければいけないところが前歯が使えないので奥歯に100%の噛む力の負担が掛かります。将来的に噛む力が強いことも影響して奥歯からダメになることが予想されます。治療後はしっかりと下の歯も見え全体的な噛み合わせもよくなりました。

市川・津田沼・練馬で過蓋咬合の治療は、ぜひ当院の初回無料相談へ

過蓋咬合(深い咬み合わせ)治療をお考えの方

見えない矯正.comにおいては、過蓋咬合の治療を担当するのはインビザライン矯正認定医です。治療だけではなく歯並びの初回無料相談やセカンドオピニオンにも対応しておりますので、千葉(市川・津田沼)、東京(練馬)で過蓋咬合の治療を検討されている方は、どうぞお気軽に当院までご相談ください。

お電話・メール相談(画像添付)に対応しております。数多くの過蓋咬合の治療を行ってきた矯正歯科医が、口元を美しく整えるお手伝いを致します。

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